ExpressVPNブラウザ拡張機能の使用方法

最終更新： 2020/04/02

弊社のアプリと設定を使用するには、まずExpressVPNアカウントに登録してください。

重要: このExpressVPNブラウザ拡張機能はSafariでは利用できません。ChromeまたはFirefoxでご利用ください。

ExpressVPNブラウザ拡張機能を使うと、ExpressVPNアプリをChromeやFirefoxブラウザから遠隔コントロールできます。また、HTML5ジオロケーションの偽装や、暗号化されたHTTPSバージョンのウェブサイトが利用できる場合に、確実に利用するのに役立ちます。

ExpressVPNブラウザ拡張機能を使うには、次のいずれかが必要です:

ExpressVPN Macアプリ (Version 7.1以上)または
ExpressVPN Windowsアプリ (Version 6.9以上)または
ExpressVPN Linuxアプリ (Version 2.0以上)

これらのアプリのいずれかが、ダウンロードされて有効化されている必要があります。ExpressVPNアプリなしにExpressVPNブラウザ拡張機能を使用することはできません。

ExpressVPNアプリをダウンロードするには、アカウントにサインインして、ExpressVPNの設定をクリックしてアプリをダウンロードします。

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ExpressVPNブラウザ拡張機能の入手方法
 ExpressVPNブラウザ拡張機能の機能
 ExpressVPN拡張機能の動作
 ExpressVPNブラウザ拡張機能の言語変更
 ExpressVPNブラウザ拡張機能でダークモードを使用する
 ExpressVPNブラウザ拡張機能のエラー
 ExpressVPNブラウザ拡張機能のアンインストール方法

ExpressVPNブラウザ拡張機能の入手方法

重要: BraveとVivaldiユーザーも、これらのブラウザでChromeの拡張機能をインストールして利用することができます。以下のインストラクションに従い、Chrome拡張機能を選択してください。

Windows

拡張機能をダウンロードするには、アプリを開き、ハンバーガーメニュー(≡)をクリックし、オプションを選択します。次に、ブラウザタブを開きます。ブラウザ拡張機能の取得をクリックし、ページに表示される指示に従います。

Mac

拡張機能をダウンロードするには、アプリを開き、ハンバーガーメニュー(≡)をクリックし、環境設定…を選択します。次に、ブラウザタブを開きます。ブラウザ拡張機能の取得をクリックし、ページに表示される指示に従います。

Linux

拡張機能をダウンロードするには、次のコマンドのいずれかを実行します:expressvpn install-firefox-extension

expressvpn install-chrome-extensionw

Ubuntuソフトウェアセンターからブラウザをインストールしたユーザー

ブラウザをUbuntuソフトウェアセンターからインストールした場合には、ExpressVPNブラウザ拡張機能をExpressVPN Linuxアプリを通信することができない可能性があります。この問題を解決するには:

ブラウザ設定のブックマークに戻ります
Ubuntuソフトウェアセンターを開き、ブラウザをアンインストールします
Terminalを開きます
$ sudo apt updateと入力します
ブラウザにより、$ sudo apt install chromium-browser または $ sudo apt install firefoxと入力します
$ chromium-browser または $ firefoxを入力してブラウザを開きます
expressvpn install-firefox-extension または expressvpn install-chrome-extensionと入力して、ExpressVPNブラウザ拡張機能を入手します

これにより拡張機能をダウンロードするページがブラウザで開きます。拡張機能を入手を押して実行します。

重要: Google ChromeまたはMozilla Firefoxをまだインストールしていない場合には、はじめにブラウザをダウンロードして設定してください。ブラウザを入手するには、アプリのリンクに従ってください。

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ExpressVPNブラウザ拡張機能の機能

VPNに接続または切断します。これはブラウザ経由に限らず、アプリ全体のインターネットトラフィックに影響します。
VPNロケーションの変更:
- その他のVPNロケーションを選択するには、Onボタンの下にあるロケーションピッカーを開きます。
- 最も推奨されるロケーションに接続するには、スマートロケーションをクリックしてください。
- 拡張機能の推奨ロケーションから選択します。
- 利用できるVPNロケーションのリストは、すべてのロケーションから確認できます。特定のロケーションを検索したり、最近の接続先をレビューしたり、ExpressVPNアプリでお気に入りに追加したすべてのロケーションを確認することもできます。
VPNステータスをブラウザのツールバーで一目で確認できます: 接続中はオレンジ、接続済みは緑、エラーはグレーになります。
ブラウザ起動時に、自動で最後に接続が成功したVPNロケーション接続する機能を利用するには、ツールバーにあるExpressVPNアイコンをクリックし、ハンバーガーメニュー(≡)を開き、設定をクリックし、ブラウザ起動時に接続のトグルをオンにします。
更なるプライバシーとセキュリティに関する機能にアクセスするには、ツールバーにあるExpressVPNアイコンをクリックし、ハンバーガーメニュー(≡)を開き、設定をクリックし、プライバシー＆セキュリティをクリックします。

ロケーションの偽装 (オプション)。この機能により、VPN接続中に、実際のロケーションからHTML5ジオロケーションが露見するのを避けることができます。
WebRTCをブロック (オプション)。この機能は、IPアドレスをWebRTC漏洩から隠し、ChromeまたはFirefoxが通常のウェブトラフィックと同様に、同じネットワークパスをメディアに使用するようにします。
HTTPS Everywhere (オプション)。この機能は、電子フロンティア財団財団によるもので、ウェブサイトの利用できる自動でより安全なHTTPSバージョンに接続するものです。

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ExpressVPNブラウザ拡張機能の動作

ExpressVPNブラウザ拡張機能の様々な動作ステータスの概要:

ExpressVPNアプリと、ExpressVPN拡張機能がインストールされて実行されたブラウザがいずれも実行中で、VPN接続中であることが表示されている時に、ExpressVPNアプリまたはブラウザからVPNを切断すると、 ExpressVPNアプリとブラウザ双方でVPNが切断されます。
ExpressVPNアプリと、ExpressVPN拡張機能がインストールされて実行されたブラウザがいずれも実行中で、VPN接続中であることが表示されている時に、ExpressVPNアプリを停止すると、VPNから切断します。
ExpressVPNアプリと、ExpressVPN拡張機能がインストールされて実行されたブラウザがいずれも実行中で、VPN接続中であることが表示されている時に、ブラウザを閉じてもVPNは切断しません。
ExpressVPNアプリのみが実行中に、ExpressVPNアプリを停止すると、VPNから切断します。

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ExpressVPNブラウザ拡張機能の言語変更

ツールバーにあるExpressVPNアイコンをクリックします。
ハンバーガーメニュー(≡)をクリックします。
設定を選択します。
ディスプレイリファレンス > 言語で、利用したい言語を選択します。

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ExpressVPNブラウザ拡張機能でダークモードを使用する

ChromeおよびFirefox版のExpressVPN拡張機能でダークカラ―テーマが使えるようになりました。

オペレーティングシステムがダークテーマに設定されている場合、何もする必要はありません。ExpressVPNブラウザ拡張機能が自動でダークモードを使用してマッチさせます。

ExpressVPNブラウザ拡張機能で、手動でダークモードを使用するには:

ツールバーにあるExpressVPNアイコンをクリックします。
ハンバーガーメニュー(≡)をクリックします。
設定を選択します。ディスプレイリファレンスの下 > ディスプレイモードでダークを選択します。
自動でオペレーティングシステムのテーマにマッチさせる初期設定に戻すには、デバイス設定に合わせるを選択します。どのような状況でもダークモードを使用しない場合には、ライトを選択します。